これは前に投稿したものよりふっくらとした豆弁・素心です。 中宮にまるで<達磨大師>が座っているような雰囲気が感じられますが・・・この褐色の点は、開花当初から存在します。 東洋蘭界も過渡期の趣にて、神や仏様にも縋りたい気がしますが・・・達磨大師の様に<石の上にも三年>ジット辛抱して、立派な蘭を育てる事に専念していれば、道は自ずから開かれると信じて<蘭三昧>の生活を続けようと考えています。 この花をもっと良く咲かせたい!、この苗木を立派に育てて花を見たい!・・・と意欲を持って栽培すれば、健康で長生きが出来る・・・ある日、蘭の鉢を抱えて温室で往生したいものである。 | 読者数:3146
2008/07/15(Tue)22:22
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