Soubai06

宋 梅

 宋梅の理想形として副弁が丸く大きく中彙がしっかりまとまったものが求められている。そのような花が着きやすいということで、葉型が立葉のものが立葉宋梅として一つの系統となっているような感がある。しかし、立葉のものでも全く違う花が咲くものもある。
 この宋梅は少し細身の細収、緊弁の荷形水仙弁に咲いている。舌は劉海舌よりか円舌で分頭合背蚕蛾兜捧、白味の強い白翠色に冴え、他の宋梅より少し花が小さい。葉は照りの良い黒碧で葉先は垂れるが立葉性をしている。

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