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珍!水晶花

主副三弁にも兜を持った小輪奇花。外三弁は緊辺で弁先はガラス質の兜となってやや抱える。中彙は分頭合背で柱頭が捧心や舌より前に出てくる。捧心の兜は蚕蛾兜で大きな塊になっていて舌は龍呑舌。前から見ると虻が空中で静止しているように見える。 葉は細葉の半立性で少し捩れる。葉先に爪などは見られないが、僅かに峰斑のようなものが出ているようにも見える。

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