752Geishunbai

迎春梅

五弁分窠、浄緑の中輪花でやや肉薄のため花弁が反り気味になる。中彙は軟兜もしくは軟蚕蛾兜で如意舌は巻いてしまう。副弁の付け根が肥厚していていくたが出掛っているように見える。迎春梅で入れたものだが確信は持てない。迎春梅であれば、黒崎陽人氏の「東洋蘭花物」に戦後新西神梅として出回りその後迎春梅と改名されたと記載があるので、戦後早い時期に入ったものだと思われる。

今年(2013年)の花はむしろ小輪円頭の落ち着いた花容になった。

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