東洋蘭ネットワーク メールニュース(19)     戻る
 
 

山田の「こまっちゃん」です。

ご無沙汰です。
最低気温も15度ぐらいに落ち着き、やっと寒蘭の新芽が顔を出し始めました。
かなり重いですが、画像を送らせてもらいます。

0514A01はこの一月に立て替えた蘭小屋です。
画面左が北方向で、おもやがすぐ北側にあります。東側南側はぐるりがブロック塀で、東や南の風は直接入りにくいです。
右に見える木は、ケヤキですが、昨年の12月に強度に切り込みましたので、しばらく日陰はできません。
間口は約一間と奥行き一間半で、西側にドアをつけ、南北面の下部は網戸着きサッシです。
まわりと屋根は薄茶透明の波トタンで、天井には天津すだれを張っています。
少し明るすぎるかもわかりません。

0514A08は内部の状況ですが、鉢掛け棚は木製にしようかとも思いましたが、持ち運びや棚の配置移動に便利なように、幅約40cm、高さ50cm、長さ100cmで10鉢置きのユニットを鉄工所で作ってもらいました。
材料は錆止め塗りの手間がいらないように、径10mmのステンレスです。
費用は少し高く着き、一基7,500円ほどしました。
床はブロックを所々に置き、その上に厚さ24mmほどの松の矢板を敷いています。
これは安定が悪く少し歩きにくいです。
鉢数は95鉢ほどです。

0514A09はおもや東側ブロック塀に沿った棚です。
主材料はヒノキの安物柱をボルト締めしたものに、スギの垂木を鉢掛けにしています。雨よけはタキロンの波ドタンを塀の外側に傾斜をつけて張り出しています。
約40鉢ほど置けます。


0514A02は昨年秋に山採りしたものからの新芽です。親のはかまや葉先には刷毛込みがあり、西谷物の特徴を残していますが、新芽はそれほど鮮やかではありません。
実寸は1.5cmほどです。

0514A03も同じく山採り苗からの新芽です。
この親には刷毛込みなどは認められませんでしたが、葉がかなりねじれており、茜雲の血を引いているかなと思っていましたが、新芽はかなり鮮やかな赤色です。
実寸は約1.0cmほどです。

0514A04は野口さんに譲っていただいた、楠山の桃更紗です。
実寸は1.0cmたらずです。

0514A07は水月の新芽です。
水月はいつも新芽が早くきますね。
実寸約1.5cmほどです。

今年の正月に蘭小屋を建て替えたとき、しばらく寒風吹きすさぶところに鉢を放置したため根をやられたのか、ほとんどの鉢の葉先がやられてしまいました。
また、新芽が充実してきたのか、古葉が二三日で黄色くなり枯れます。

今まで写真はニコンのカメラに接写リングを着けて撮っていましたが、デジカメをFUJIFILMのfinepix1700zに換えました。マクロ撮影もかなりまででき、重宝しています。今回の画像は全部そのカメラで今朝撮ったものです。

山田の「こまっちゃん(小松俊夫)1949.10.10生」です。
http://www2.justnet.ne.jp/~k-toshi/
_____________________________________________________________________________________________________________________________

「さすがに」と言うか、やはり高知は温かいのでしょうね。我家の寒蘭は、昨年芽を休んだものが一鉢と「太子」、昨年暮れの阿波寒蘭会で買い求めたのが一鉢(これは自分の作では有りませんが…)出ているだけです。

黒土植えにしたものの状態が気になっていたので、本日一鉢表土を除けてみましたが、病気で全滅に近いダメージを受けた里紅苑のバックバルブ一個を伏せたものに当りが膨らんでいました。
表土は直に乾くのですが、その下の層にはくもの巣の様にカビの菌糸が張っていました。今までの培養土では考えられない状態です。それが良いものなのか悪いものなのか、まったく解りませんが、そのままにして再び表土を被せておきました。まだ確信は持てませんが、「黒土は悪くはなさそうだ」と思いました。今までの栽培方法とまったく違うので、今年は手探りでの栽培になります。冬の間にせっせと土を作って、植替えの必要な鉢の内、50鉢程度を黒土に変えました。

現時点で気が付いた事は、病気の入っているバルブの葉は普通の培養土より落ちるのが早い。
新芽の成長がやや早くなった気がする。というところです。
秋まで新芽や花芽をじっくり観察し、結論を出すつもりでいます。

野口


今晩は 高知の ひろた です。
トップページのリンクの件、ありがとうございます。「売り」のページは野口さんの選んでくれた「自生の・・・」の方がわたしのホームページの内容に一致していると思います。いつもお手数をかけ感謝しています。幼稚なページですが、山採りのページや寒蘭談議のページなど更新していきたいと思っていますので宜しくお願いいたします。
このところ山の花を求めて高い山(1,500m以上)に登っていました。蘭とはまた違った良さがあります。そのページも覗いてください。6月も下旬になると山採り開始です。坪の様子などお知らせできると思います。
土佐寒へ寄稿なさるそうで楽しみです。寒蘭界にインターネットの良さも紹介してください。

ひろた
___________________________________________________________________________________________________________________________________

リンクの件ですが、勝手に変更して申し訳ありません。最初は寒蘭の新芽のページにリンクを張ったのですが、記事としては「沈み行く蘭坪」の方に、より強く愛着を感じてしまいました。

遠い昔の話ですが、私も高校時代は山岳部に所属していたので、山登りの楽しさ?(山岳部の場合苦しさでしたが…。)は承知しているつもりです。
その後寒蘭を初めてから後に、八ヶ岳の別荘に(当然、私のものではありません。)何度か行った折に、高山植物の可憐な美しさにひかれ、植物の採取は禁止なので、その辺りの土を持ちかえって鉢に蒔いたところ、すずらんやミヤマオダマキが咲きました。もっと若い頃に高山植物に目覚めていたら、山登りも別の角度から楽しめただろうと思います。

昨年の暮れに室戸に伺った時も車で二時間ほど山中に入り、案内してくれた方から「この上に蘭坪がある」と聞きましたが、仕事柄体力のほうが着いて行かないので、山登りは諦めました。
山も蘭坪も、次ぎの世代の為にも、何らかの保護が必要だと思います。自然から搾取するのではなく自然と折合いをつける、昔からの方法で付き合いたいものですね。

土佐会の原稿ですが、何とか書き終わりましたが、やはり難解な文章になってしまいました。Kさんとお話した時に「是非、それを原稿に…。」と言われたテーマで、「難解な内容になりそうだなぁ」と思ったのですが、そのままお引き受けしてしまいました。
出来れば最後の所で、無理やりでも「東洋蘭ネットワーク」に付いて書きたいと思います。

野口


一昨年「大阪ドーム」で開催された蘭展で家内が「玉花蘭」と言う名前の東洋蘭を1株買ってきまして昨年花が咲いたのですが栽培、管理、植え替え、株分けなど素人なのでさっぱり判りません。葉の姿が良くて大事にしているのですが栽培法の本がありましたらご照会ください。

吉田  肇
__________________________________________________________________________________________________________________________________

質問ですが、玉花蘭に付いてだけの本というのは見たことが有りません。東洋蘭関係の本を買えば一部に記載されていると思いますが、東洋蘭の中でも簡単な蘭ですので本が無くても栽培は出来ると思います。以下に簡単な説明をします。

まず、培養土は東洋蘭培養土として園芸店で販売しているものを使います。
潅水は今頃の時期で週に1回程度、夏は3〜4日に一回、冬は10日〜14日に一回とします。原則的に半日陰植物ですので、栽培する場所は日中の強い日を避けて朝日の当る所が理想的です。冬は室内のストーブなどによる温度変化のない、明るい場所に置いてください。
肥料はハイポネックスの観葉植物用の液肥を4000〜5000倍に薄めて月に二度程度やりますが、やりすぎないことがコツです。
植替えは鉢が一杯になってからでも良いと思いますが、3年に一度程度で良いと思います。
鉢が一杯になった場合は株分けを行いますが、新芽の付いている方(前木といいます)を4〜5本を一鉢にし、残りの新芽の無い株(バックといいます)を別の鉢に植えます。新芽が多数ある場合も同様に数鉢に分けます。バックにもやがて新芽が出てきますが、どうしても成長は遅れますので、花が咲くまて3〜4年は掛かるでしょう。
以上ですが、ご不明な点があればメールを下さい。

野口


野口さん,ご無沙汰しています。宮崎の二宮です。
4月の移動で日向市から延岡市に移動になり,引っ越しやら何やらで忙しい毎日を過ごしていました。
特に寒蘭の引っ越しが一番大変で,半分以上は実家にもって帰りました。母が育てるので作はよくないでしょうね。もったいない話です。
延岡には約半分を持ってきました。寂しいかぎりです。

少しずつ寒蘭の情報も送ります。
あと,寒蘭大鑑が発売されたことはご存じですよね。延岡市の写真家渡邊氏が撮影された写真集です。でも,なぜ宮崎なのに鹿児島発行なのか不思議です。

二宮 正志
e-mail  ninokin@mnet.ne.jp
HP      http://www.mnet.ne.jp/~ninokin/index.htm
====================================================================================

本当にお久しぶりです。二宮さんのHPを見て、お引越しされた事は承知していましたが、「どうされているのかな…、多分忙しいのだろうなぁ。」と思っていました。

もし私が「鉢数を半分にしろ」と言われたら、本当に困ってしまいます。展示会出品用の物、将来が楽しみな培養中の小苗、自分の好きな花、思い出のある花等など…。もっとも要らない物も沢山有るのですが、そんな花は友人も欲しがりません。

しかし、黒土での栽培でしょうから水以外は必要無いので、お母様が栽培されても、ひょっとしたら二宮さんより作が上がるかも知れませんよ。
私の方も近くの山土で実験栽培を続けていますが、二宮さんに頂いた土より幾分やわらかいので幾つかの鉢は微塵が出て、表土を入替えました。気のせいかも知れませんが、今までの培養土より成長が早く、かつ、葉の緑色が鮮やかになった様です。極一部に新芽が出ましたが、その成長を注意深く見て行きたいと思っています。

「寒蘭大鑑」ですが、新たにHP上で始めたインターネットオークションに、三千円で出品されていまして、私も入札しました。HPのトップページをリニューアルしましたので、一度覗いて下さい。それと、宮崎の寒蘭情報が有りませんので、昨年の展示会の情報などお知らせ下さい。
また、トップページからのダイレクトリンクも行っていますので、二宮さんのHPの内、お勧めのページがありましたらお知らせ下さい。

野口


大阪出身 趣味 磯釣り 家族 フーバー&モモコ(ブルドッグ)チクワ(猫)
愛唱歌 美空ひばりの「お祭りマンボ」  座右の銘 「山より大きい獅子は出えへん。」 
血液型 A型 てんびん座 好きな作家 中也とみつる  好きな俳優 山崎努 アルパチーノ 以上

湯浅眞規子(マキ)


戻る