東洋蘭ネットワーク メールニュース(33)

 



 

山田の「こまっちゃん」です。

さて、午前中、蘭の安全の確認に行って来ました。落ち葉なんかでカムフラージュしていますから、もし人が入ってもなかなか見つからないとは思っていましたが、やはり心配でした。全苗、健在でした。
今確認できるのは、12本くらいです。
できれば現地では移植用の小さなスコップ(移植ごて)、老眼の人は眼鏡が必需です。
私はルーペ、度のうすい老眼、きつい老眼、デジカメ、ナイフ、キンチョールをいつも持参です。
だいぶん涼しくなりましたが、お山にはまだまだヤブ蚊がいます。森林香も焚いてみましたが、やはりキンチョールの方が即効性があります。
お山で確認して頂いたらいちばんですが、例の白い芽2題お送りします。

101402rと101403rです。
101405rでおわかりのとおり、隣の蘭は青々しているのに、ほとんど葉緑素がのりません。
この白株はどなたか小苗を上手に太らす方の手に委ねた方がいいかもしれません。
101408rは今日新たに見つけたものです。4cmほどでしょうか。

 



 野口さん、こんばんは。高知の ひろた です。
気の早い寒蘭がそろそろ開花し始めました。寒蘭作りにとって一番良い季節になりました。寒蘭会の便りも届きました。11月の土、日は会が目白押しです。東へ、西への寒蘭会巡りも楽しいものです。
残念ながら私には、出品できる程作の良い鉢はありません。「来年こそは」と毎年思っています。皆さんは如何ですか。

新しく花の咲く11月には、皆さんのHPの更新が楽しみです。

高知での山採り、きっと素晴らしい経験になると思います。楽しみですね。場所的には、渓流のせせらぎがかすかに聞こえ、常緑樹林に落葉樹が少し混じった傾斜の緩い、南東向きの斜面を想像してください。木洩れ日がかすかに射し込み、落ち葉の感触が足に心地よいことでしょう。新芽を見つけたらしばし見とれてください。そして新芽を掘るときは腐葉土の感触を楽しんでください。

アンケートの件お世話様です。早速答えさせていただきます。東洋蘭ネットワークもグローバル化ですね。まさに情報の時代です。

 


今年6月に、フラスコに入っている寒蘭苗の植え出しをしました。その後、順調に馴化していますので報告します。

あくまで育種目的ですので、純粋種内の交配ですが、ものは「日光×極楽鳥」 です。

フラスコ内で発芽した時は真っ黒で、シュートが伸びた段階でも紺地の強い葉でしたが、やがて曙か虎のような斑が入り、今では紺ではなくなりましたが、写真のような面白い点々が出ました。蘭屋に見せたら株元の模様をみて「蛇皮みたいですねえ」と面白がってくれました。

同じ交配で中透け葉も出ており、日光がいかに母株として優れた株かを、改めて認識
した次第です。

東京都 高山数生



 今晩は浦野です。
 既にご存知かも知れませんが、先日「日本中国蘭協会」が新たに発足しました。私も理事として参画いたしておりますので、この会について紹介させて下さい。

 この会は中国のシンビジューム属を主な対象とした愛好者の会です。従来、中国蘭というと一茎一華、九華および?蘭が中心でしたが、近年になり寒蘭や奥地蘭が多種入ってきました。これら全てのシンビジューム属のものを対象として、その普及と名品種の保護を行います。また、同時に日本の蘭を中国に紹介する予定です。さらに活動の一環として中国各地の蘭協会との交流と観光も積極的に行われる予定です。

 役員構成は下記の通りです。
会     長  園田天光光
常務副会長  陳学全
副  会  長  藤沢博恭
理  事   長  神谷高樹

 他に常務理事8名、理事18名、監査1名です。また、古くから東洋蘭の愛好家であった松村正直氏、朝倉義雄氏と言った大家と歴代の中国大使、日本航空北京事務所長等を顧問や名誉顧問にし、大栄 浩、平見和士氏等の大御所は相談役になって頂いています。実務を行う常務理事と理事には東洋蘭の若手業者が4名、趣味者10名程度が含まれており、他の半数近くの人は編集者や写真家等他の分野の専門家が結構います。特に女性が数名おり、その人達が中心となって婦人部会を立ち上げ、女性に東洋蘭の良さをアピールして行こうとしています。

 事業内容ですが下記にその他を入れて8項目を掲げています。
1.中国蘭(シンビジューム属)に関する普及、調査、研究
2.優秀品種、個体の発見と栽培育種による保存
3.展示会、審査会の開催と表彰及び登録
4.研究会、講習会、講演会、現地調査の実施
5.国内園芸愛好諸団体及び文化、芸術諸団体との交流
6.中国はじめ諸外国・地域の愛好者団体、愛好者との交流
7.会報、宣伝物の刊行
8.その他

 今年は設立されたばかりで、まだ役員ばかりの状態ですが、杭州寒蘭展を何とか開こうとしています。来春には中国春蘭、奥地蘭の展示会と東京ドームの世界蘭展への参加を予定しています。また、来年1月31日より4泊5日で昆明、麗江、大理への視察旅行が計画されています。この時期が一番花が見れるのだそうです。更に栽培や鑑賞についての講習会等で未選別株の廉価頒布も計画しています。

 入会及び会費について
 入会は入会金5000円(学生は3000円)です。入会申し込みには紹介者1名が必要ですがAONのメンバーの方については私が紹介者となります。年会費は5000円(学生2000円)です。

 以上のように若手を中心とした会で、従来の蘭会とは少し趣が異なる何か新しいものを目指して行こうとしています。どうか奮ってご参加ください。
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中国春蘭、特に奥地蘭に興味のある方は、是非ご参加ください。



 こんばんはeijiです。
いつもメール有り難う御座います。
前に教えて頂いた白髪の誉は新たに2本の花芽が出て計4本になりました。
そこで9月の上旬に2本切りました。
現在無事に開花し始めたところです。花茎の伸びは早かったのですが、開花には時間が掛かりました。

 



光琳庵さんのホームページの管理をされている宮川朋子さんからのメールです。
20代前半?のお嬢さんです。

以前にアンケートをいただきましたので光琳庵様の方へFAXでお届けいたしまして、返送されてまいりましたのでお送りいたします。

ごあいさつが遅れまして申し訳ございません。
本当にお久しぶりでございます。
以前、光琳庵様の件でお世話になりました、宮川朋子でございます。
お元気でしたか?

私は蘭を栽培した事がないのですが、等身大のサボテンならございます。
手入れはさほどなく、伸び伸びそだっております。

P.S その後、蘭はまだ売れていないのだそうですが、備品を御買いになったお客様がいたそうです。
東洋蘭ネットワークに参加できましたことを心より感謝いたします。
ありがとうございました。

P.SのP.S蘭の花言葉って何なのですか?もし、ご存知でしたらお教えください。

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等身大と言うのはスゴイですね。きっと蘭もうまく出来ますよ、光琳庵さんに長生蘭の花物を貰って育ててください。ほとんど手が掛かりませんし部屋の中に置いても育ちます。

私は知りませんが、検索サイトで「花言葉」と入力すれば分ると思います。
答えが分ったら私にも教えて下さい。

また、かわいいメールをお待ちしています。

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こんばんは。野口様!お返事、大変嬉しく存じます。

早速”花言葉”で検索しました所、富貴蘭や長生蘭は、発見できませんでした。

胡蝶蘭のみありましたが。。。。。。。

なんとなんと、 「あなたを愛します」 でした。

少し頬が赤く染まってしまいそうな言葉ですが、私にはまだまだ使う機会もなさそうです。
 

光琳庵様の件では本当にありがとうございました。

これからもお忙しい時期でしょうが、どうぞお体にお気をつけ下さいませ。

宮川 朋子

P.S 一度、小さなものでも購入してみようかと思う今日この頃でございます。

 



赤禿さんからのめーるです。

今回、ホームページを若干リニューアルしました。
お手数ですが、リンク先を下記へ変更お願いします。
logo.gifも添付しますので差し替えしてください。

http://www.gallery.ne.jp/~akahage/index.html

 


 こんにちは、高知の ひろた です。
寒蘭の自生する山ではそろそろ秋の気配です。林の中も明るくなり、吹く風も爽やかになりました。メジロが元気良く遊んでいました。先日、東部のお気に入りの坪に行きました。季節を知り元気に芽を出していました。秋の木洩れ日を受けて黄葉が輝いていました。画像を見てください。

メンバ−の赤禿げさんに教えてもらいましたが、バルブが少しでも膨らんでいたら、’ゆうれい’ではないようです。土佐愛蘭会では今年から’黄葉’を’黄金葉’と呼ぶようです。

花会も間近です。出品に備えて世話をしてください。
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黄葉を採られるとは凄いですね。そこで、お聞きしたいのですが、黄葉や西谷芽の様な葉緑素の少ない一本芽を大きくする方法を教えて頂けないでしょうか。小松さんの所で引かせて頂いた物の中にほとんど緑の乗っていない一本芽が有るので、ご好意に報いる意味でも何とか大きくしたいと思います。

話は変わりますが、今回高知を訪問して皆さんの話を聞いていると、少し流行に変化が出てきた様に感じました。新花では弁肉の厚い大輪の花や花型の崩れない昔風の花が注目されている様ですね。どうやらチャボ花は人気を無くした様に感じました。
廣田さんのご意見を伺いたいと思います。

 



岩村勉さんからのメールです。

 蘭香る最高の季節となりました。日頃お世話になるばかりで大変申し訳なく何か楽しいニュースでも、と思いながらつい、ご無沙汰をしています。

こちらは今月末頃の高知県業者展示会を初めにいよいよ蘭展本番です。
早咲きの物はもう開花していますが今年は春の出芽が良かった分、花芽が少し弱いようで展示会のお世話をされる方は数より質の方が
心配の様子です。西谷物の発色も昨年、一昨年に比べると良いように思います。昨年、花芽が少なかった分今年は期待できると思っています。

昨年は早咲きで初物のベタ(風)がたくさん出たようですが今年は花芽の付きが良い分、新物が楽しみです。(毎年思うのですが・・・)
蘭界を賑わせるような花の出現を期待するばかりです。もしそのような花に出会えたらこちらでご紹介しますので楽しみに?していてください。

              寒蘭の病気と処理について

先日某交換会でのことです。全国の業者さん数十名の定例会の冒頭、或る方から「最近、ウイルス、立ち枯れなどのトラブルが増えて困っているので当会の認識としてどのように対処するのか」という提案がありました。
実のところ私も今年は特にずぼ抜けや病害のクレームが多く同業の方がどのように処理をされているか、気になっていたところでした。当然売る側の常識として例えウイルスと断定出来ない物でもお客様からクレームが付いた場合は先ず交換して差し上げるのが普通です。(ウイルスで無い事が断定出来ない場合)しかし今年のようにトラブルが多いとお客様からのクレームの中には数年前お渡しした物や明かに蒸しこみ、スリップスの物までもがウイルスと間違われている事も多いようです。
一応業者会の申し合わせでは「品種の間違い、ウイルス(次の新芽まで)に限っては代金を返済する事」が決まっています。
或る提案者の方の心配は業者申し合わせのウイルスの処理ではなく立ち枯れの品についてのことでした。もちろん寒蘭も他の植物同様枯死する事は
有りますが最近特にその数が目立って多くなりそのリスクから以前のような価格設定が成り立たない、お客様に対しては善処しても業者間の処理はどうするか?という問題でした。品種の間違いやウイルスの場合は現品が残りますので話し合いが可能ですが枯死の場合はその確認が難しくなります。
この方の問題に端を発した多くの業者さんのお話では予想以上に原因不明(新種のカビ説もあり)のトラブルが発生しているようです。
業者間の処理については確定はしませんでしたがこれからの交換会の取引にはいっそうの注意が必要になるのではないでしょうか?
                                      
                                      
      全く素人の主観ですがこのようにウイルス、枯死が最近多く発生している原因としては

●化学肥料、薬品の多様による蘭の免疫性の低下。

●本年の高温多湿な気候環境。

●最近の多肥料、多湿な培養傾向(加温)。

●寒蘭価格の低下で培養や管理が雑。

などが考えられますが如何でしょう?ウイルス、カビなどの悪菌の感染には特に寒蘭を始められる方はもちろんですがこのように保菌苗が多く見られる今、植え替え時の管理にはより注意が必要です。

●先枯葉を切るときなどハサミの消毒は徹底してください。 (生葉から生葉にハサミを使った場合の感染率は約60%以上です。
●植え替え時には必ず消毒をし古土の使用は避けます。

●水苔巻きにして持ち運ぶ場合他株と根を触れさせない事。(交換会でよく何株かを一巻きにして来ますが根の接触は感染率65%です。)
●消毒、潅水の際、水桶に漬け込ま無い事。(これも危険です.)

あたりまえのことですがウイルスの株、鉢、土は早めに焼却処理し疑いの或る株は割らずに棚から離して管理します。
カビ菌の増殖を防ぐには4〜5月頃(発芽前)二回程ダコニ-ル、トップジンなどの殺菌剤を潅水替わりに鉢を通します。(夏季は夕方に.)
植え替え時根の黒く傷みかけた所は他の根に感染する事がありますので原液を黒い部分に筆で塗り乾かしてから植え込みます。
(黒点黒斑などにも効果があります.)
高温多湿な培養をされる方は夏の換気には十分注意してください。

蘭の蕾も出揃い愛蘭家の方には今が最高の季節です。本年は土佐愛蘭会の70周年にあたり同会では出展鉢数600鉢を目標に頑張っておられます。
今年は花芽の出も良いと聞いていますので内容の有る花会が見られると期待しています。業者会も盛大な出展を募っていますので即売コーナーも
楽しみです.是非この機会に南国土佐の寒蘭の花を満喫して頂きたいものです。

       土佐愛蘭会全国寒蘭大展示会(70周年記念)
日時 平成12年11月17日(金)〜19日(日)
場所 サンピア高知 (体育館) 高知市高須155番地(高知駅近く)

      (当店も出店しますのでよろしくお願い致します。)

 


                      
どうも有難う御座いました。

送信していただいたアンケートですが、なぜか確認できていませんが、サーバーに接続できません。一度、自宅のパソコンで接続してみます。
 

私は寝屋川市に住む44歳の会社員です。もともとは愛媛県新居浜市出身で、たまたま子供たちと遊びに行った、大阪府河内長野市の花の文化園で寒蘭展が行われていて、四国の実家から持ってきて育てていた寒蘭2鉢と同じものに、多くの種類があることと、蘭鉢に植えられていることで、見た目の素晴らしさに感動し、蘭の会に入りました。
それ以降、私が会で一番若いこともあり、バックを安く分けていただいたりで、少しずつ増やしてきました。ただ、結婚するのが遅く、子供が小さいため、小遣いが少なく、欲しいのはあるのだが、なかなか手に入らず苦労しています。
東洋蘭ネットワークは、以前から見ていて、3名ほどは親しい人もいます。また入会も昨年進められました。

平林さん  大阪狭山市   お医者さんで、私と同じ河内長野愛蘭会の会員です。お世話になっています。
落井さん  京都市の方   洛風会の責任者の一人。現在東京に単身赴任中ですが、帰られた時、時々家に伺っています。
筒井さん  奈良県香芝市  高校の先生。今年4月に転向され、今は結構忙しい方。2度、我家の蘭を見に来られました。私も一度、筒井さんの家に伺いました。

昨年、京都愛好会の蘭展を一緒に見に行こうと誘われたのですが、都合で行けませんでした。

今回のオークションで、雪姫(春蘭)が安く、購入したいと思いましたが、ドンドンあがるし・・・
最終日まで待って、とりあえず安くて、手に入れたいのが、だれも入札していないのをと考えていたのですが、どうも同じような考えの方が居られたのだと思います。
19日に天龍と宵待月でしたか、1.1倍になっていました。青花は好きなので、無理をしました。

また、前回とか今回、豊雪が出ていて購入したいが、手が出ません。じっくり貯めてと考えても、どうしても日々小遣いを使ってしまいます。
先日、出張の時に日向白竜の花を見たのですが、すごく欲しいと思いましたが、手が出ません。
良い方法が無いでしょうか?

         今 城 雄 造


早速のご返信有難う御座いました.2,3日ゆっくりしましたので又明日から忙しくなります。

相変わらずご多忙のご様子で大変ですね。私共もこの時期色々な展示会に行きたいのですがなかなか思うようになりません。
土佐の本部展ではお会いできそうで楽しみにしています。

我家の大チャボの写真を送ります.フーバーとももこです。
機会があれば是非私の愛唱歌「お祭りマンボ」聞いてください。

マキ