東洋蘭ネットワーク メールニュース(27)

 


netで拝見しました。
私は春蘭が主体で寒蘭は少ししかありませんが、以前は300鉢ほど色々愛培をしておりました、良く出来たホームページに感心しました当地産の春蘭、花,柄、色々あります。未公開です。
今後とも宜しくお願いします

徳島県阿南市 谷 正孝


山田の「こまっちゃん」です。

気象庁からも小雨に関するデータがいろいろ出ていますが、この七月は何とも雨の少ないこと。
二週間ぶりに山に行ってみましたが、歩くたびに落ち葉がカサコソと、まるで秋のようです。
これでは新芽の発芽はあろうはずもありません。
昨秋、苗を採ったホルモンの状態を写してきました。

072101rはホルモンの塊から、下はショウガ根、上は新芽を構えるのか根が出始めているようにも見えます。

072104rは同じくホルモンの塊から、左上方に向かってショウガ根らしきものが伸びています。

072112rも左の方に向かってショウガ根を伸ばしています。右上に見えるところが昨秋苗を離した跡らしいです。

072118rは、下に見えるのがホルモンの大きな塊で、画面中央にはそれから発生したのか、白っぽい新しいホルモン様のものが見え、それから緑の新芽が出ているようです。
また、画面中央上端っこにも緑色のものが点に見えます。

070821は7月8日に見つけた苗の二週間の成長状況です。
この苗も場所が明るい割には緑の乗りが遅いようです。

・・・・
このような天気が続きますと、お山では春芽でなくて秋芽になりそう
です。
暑いし、蚊はいるしで、苗探しは雨を待って秋にしようと思います。


暑中お見舞い申し上げます。「暑い」と言うのさえ厭になる暑さです。私の棚ではま
だまだ出芽の季節が続きます。

 これは「春霜」です。「西隆」の最良系で濃紫色のベタに発色します。新芽には白
い先刷毛が入りますが、もう少し伸びないとはっきり分からないと思います。

 「聖倫」です。だいぶ伸びてきて、白覆輪がきれいに入っています。

 「屋久の深雪」として購入したものですが、どうも信用なりません。かつて風林火
山という白深覆輪の蘭を買いましたが、それと見分けがつきません。ただ風林火山の
方は非常に作りにくい木で、ついに枯らしてしまいました。東京ではこの白深覆輪の
青花が3系統ほど入っています。しずれも良く似ています。

 「緑冠」です。花はなんだったか忘れましたが、新芽の様子からすると期待できそ
うです。

 「輪雪」です。葉に白爪覆輪がかかり、花にも同様な白覆輪がかかる桃腮素です
が、捧心には特に深くかかります。

浦野  弦

 



山田の「こまっちゃん」です。

昨日は暦の上では大暑らしかったそうで、各地で最高気温の更新がなされたようですね。
南北二方向に網戸付きの窓をつけていますが、ブロック塀に接近しすぎているのか、風通しがあまり良くなく、蘭小屋床付近で33度ほどあります。

ここ一週間ほどの内、寒蘭の花芽には大敵の「ハモグリバエ」の飛翔が頻繁になってきました。
日当たりの良いところでせわしなく、盛んに飛び回っています。
このハエは臭いの強烈なところに集まる習性があるらしく、蘭小屋の近くで飼っている犬のまわりを飛び回っています。それも特にオチンチンの周辺に群がります。
家で鉢植えにしている「アシタバ」が数年前に開花しました。
この花はアジサイのように小さな白い花がたくさん集まった花ですが、臭い(悪臭・腐臭?)が強烈で、この花にハモグリバエが、もぶれたかっていました。
また今頃ですと、蝉の死骸が悪臭を放つのか、死骸のまわりを飛び回っています。
また、自分の汗の臭いも強烈なのか、身体のまわりを飛び回ります。

午前中半日ほど蘭小屋の窓と入り口を半分ぐらい開放しておきますと、中ではハエが二十数匹飛び回っていました。

0722hamoのハエがそれです。
大きさは4〜5mmぐらいで、ショウジョウバエよりふたまわりほど大きいようです。
中には二匹が交叉して交尾をしているものもかなりいました。
キンチョールで追っ払いはできます。

これから先、花芽が上がってきますが、戸や窓の開放は厳禁です。
おかげで、扇風機と換気扇は回りっぱなしです。

では、また。


オークションのカンラン無事届きました。
生姜根もついている苗もあり、山採りらしい苗で根も良く、無事植えつけできました。丁度京都に週末帰っていましたので、猛暑で植えこむ前に枯らすこともなくうまくいきました。岩村様ありがとうございました。

それにしても、久々の猛暑ですね、東京も以前いた4年間ではこんな夏はありませんでした。京都のカンランは成長止まりましたが、京都よりはましな東京では一鉢(四万十川の誉)ですが成長つづいています。

先日デジカメ申し込みました、納期は2ヶ月かかるらしいのですが、カンランの開花時期までには手に入る予定です、私も写真付きでメール送れるようになる予定です。昨年一目ぼれして入手した四万十川の誉、今年も咲いたら写真メールします。(惚れた弱みかしれませんが、この花は写真写りあまり良くないと思います、実物のスバラシさ最高でしたよ)

追伸:メンバーの浦野さんより、新芽会の案内いただいたのですが関西に帰る時にぶつかり参加できず、お会いできませんでした、機会を見て東京での蘭友としてお付き合い願いたいと思っています。

落井由規

落井さんもやはり、古典的な名花の方がお好きな様ですね。最近感じるのですが、徐々に古典的で花弁のしっかりした花に評価が移りつつある気がします。と言っても、急にチャボや広弁花の人気が無くなるとは思いませんが、従来の寒蘭らしい花が評価しなおされるのは良いことだと思います。

どんどん交友範囲を広げられれば、私としては嬉しいです。それでこそ、インターネットの値打ちがあると言うものです。各地の蘭会にも相当の存在意義が有りますが、地域を越えた繋がりが広がればもっと楽しくなると思います。

もう直ぐ待望の花芽の時期ですね、期待の花、初花、名品など、花芽の話題をお送り下さい。

野口



新しく参加されたメンバーです。と言っても、私の場合は以前からの知合いで、先日もお目に掛かりました。

初めまして。関西寒蘭会の近藤です。下手の横好きですが、蘭を作ることが、唯一の仕事です。この欄を通じて、もっと楽しめたらと、願っています。

近藤 昭


イントラネッツサイト”東洋蘭ネットワーク”へ登録させてもらいました。いろいろ
と新しいことを勉強するのは大変ですが楽しみです。

宮崎の二宮さんの記事懐かしい気持ちで読みました。高知でも30年くらい前は九州
と同じように蘭は沢山ありました。秋の蘭会でも話題の多くは山採りのことでした。
花の観賞は二の次でした。「あそこの学校の上にはチャボがある。」「川向こうには
濃い赤花がでる。」「松の木の下で花付きを採った。」等々  

自然林というページを作りそこに咲く蘭の仲間等をのせました。

    高知の ひろた

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先日の日曜日に高知から来られた、古くからの知合いの業者の方と会いました。話の中で「今でも森林が伐採されると新しい坪が発見される。」と聞きました。きっと蘭玉というかたちで20年も30年も眠っていたのだと思うと、感慨深いものがあります。

樹上に咲く フウラン
栽培され手入れされた風蘭も良いですが、この写真は何か原初的な感動を思い出させます。
蘭という植物に出会った頃の、まだ若かったころの感動が蘇った様です。

野口


小川さんのメールにRemailした事への返信ですので、少し入り組んでいます。
前後関係を頭においてお読みください。
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>京都の野口です。イントラネットへの登録を確認しました。
 
 よろしくお願い致します。

> >東洋蘭ネットワークに参加します。今後ともよろしく、これが本名で、前
> %X%_%"%s$H$7$^$7$?$,!#

> この部分が文字化けしていて読めませんでした。

実はなんて書いたのか思い出せませんが、前ボヘミアンと言う名前で登録した、と書いたのかな。ちなみになぜボヘミアンと登録したかと言うと、数年前ヨーロッパに行ったとき、友人に無理やり連れて行かれたオペラが、プッチーニのボヘミアンでした。芸術にほとんど無知な僕はなんて奇妙なオペラだろうと思い友人に聞いたら、こんな有名なオペラも知らないのかと笑われました。確かミミという若い女性を演じてた人が印象的で、それに何よりも若い人たちの緊張感あふれる状況とでも言うべきか、僕が遠い昔に失ってしまった何か大切なものを思い出させたのです。野口様は芸術に造詣の深い方だと思い、考えた挙句にボヘミアンと言う名前にしたのですが、それはもしかしたら野口様かもしれないと考えたりもします。
 

> >計算機を使って数値解析が専門で、計算機は回りにごろごろありますが、ネットワークに
> >参加するのは初めてで、初心者ですのでよろしく。

> 私の方こそ、全くパソコンと関係の無い仕事です。何しろ手探りでネットワークを作っていますので、構想が有っても遅々とたものです。

立派なもの感動的でさえあります。

> イントラネットのサイトにも、ドシドシ書き込んで下さい。

了解いたしましたが、長いことやってるのにほとんど初心者なもので、思いついた事をそのうち書きます。

よろしく  小川 哲

 



山本さんに球磨寒蘭の品種に付いてお伺いした事に対する返信を頂きました。
 

いつもご苦労様です。本当に暑いですね。
しかし恵みの雨で、今までの暑さを忘れるぐらい昨日は涼しい一日でした。

> また、お聞きしたい事が有ります。
> 昨夜 「寒蘭大鑑」を見ていて、「天香」という花に目が止まったのです。
> 熊本県で撮影したと有りますので、「ひょっとして、ご存知なら…。」と思いました。
> もし、この花に付いてご存知の事が有りましたら、メールをいただきたいと思います。

残念ながら私は、実物を見たことがありません。
私は、展覧会へも他の蘭舎にも出かけないので良く知らないのですが、詳しい方に尋
ねてみました。

> 1、写真では舌を巻いていませんが、実際はどうでしょうか。

写真の天香の舌は、巻かないと言われています。
実際は、巻きにくいという表現のほうが適当だと思いますが・・・

> 2、花の大きさはどのくらいでしょうか。

9cmぐらいだと思います。

> 3、花数を多く付けるのでしょうか。

通常は2〜3輪で多いときで5輪ぐらいだと思います。

> 4、地元での評価はどうでしょうか。

根強いファンがいて人気があります。

> 5、どのくらいの価格で取引されているのでしょうか。

成木で10〜15万円だと聞いています。

> 6、その他、お気付きの点が有れば、教えて下さい。

作りにくい木だと聞いてます。2〜3系統あるみたいです。写真みたいな花形と木によっては、肩が入るみたいです。葉姿は、中立ち葉です。現在でも坪採りが採れているので、今後もごちゃごちゃすると思います。

天香も天珠も同じ坪ですが、地元では天珠の良いものを新天珠として区別しています。
ちなみに新天珠の系統で、天紫鶴や黒武者があります。
天香は、赤色が強く感じられ、新天珠は、黒色が強く感じられます。
さらに天香系天珠というのもあります。花弁と色は天香で舌は天珠です。
写真の天香は、こちらの建設会社を経営されている方の蘭ではないかと言われていますが…。そこにはあるとしても種木程度だと思います。
購入されるときは、坪採りだと思われたほうがいいと思います。
坪採りの苗は、時々見かけます。

山本 道徳



新たにメンバーになられた(しげる)さんです。よろしくお願いします。

『寒蘭に魅せられて・・・』

 今年4月から縁あって土佐寒蘭の名産地”宿毛市橋上町”で暮らすことになりました。いわゆる古来の「西谷もの」や最近の新花、チャボなど盛り沢山の自生地で、見渡す限りの深山で引越し初日の第一印象は「こんなとこ寂しくて嫌や」、「早く都会へ戻ろう」という思いしかありませんでした。
 寒蘭に初めて触れたのが去年(平成11年9月のちょうど花芽の時期)でしたからまだ1年未満の栽培歴ですので寒蘭歴では「ひよこ」同然の初心者です。
ただ、環境的には本場の”西谷もの”を初期に産出した老夫婦等の地元の人々に囲まれ「かつては、豊雪をどうしても欲しくて一芽を550万円で買った」という生々しい話しなどを聞かされ楽しい日々を過ごしてます。その方のお宅の蘭小屋の一角の鉢棚には、いまだに『豊雪』のコーナーがあり見事な親木ばかり50鉢位が並べられ「これ全部豊雪」と事なげに言われ圧巻そのものでした。 
 このような素晴らしい土佐寒蘭の自生地の真っ只中に暮らせて幸せ者だと最近つくづく思えるようになりました。

  しげる

 



こちらも新たに参加されたメンバーです。福岡県にお住まいです。

野生ランが大好きな男。珍しい植物を集めています。増殖した珍しい植物を少し手放したいと思っている所です。

ナカハル



山田の「こまっちゃん」です。

台風6号とそれに刺激された前線の影響で、やっと雨にありつけました。
ただ、こちらの米どころ、香長平野では早場米の刈り取り時期になっておりまして、米農家の方々はこの雨を恨んでいることでしょう。人間は勝手なものです。

さて、前回お送りしたハモグリバエらしきものとは違い、たまたま外の蘭棚でハナグモがハエらしきものを捕っていたのを撮影しましたが、画像を開いてみますとハエではなく、ハチのようです。(0723a02)クモが約15mmほどで、ハチらしきものは10mm弱ぐらいでしょうか。

先に桃花の花芽が上がりだしたとメールしましたが、桃ではなくて金鵄系でした。
花形はよくありませんが、今頃の暑い時期にしては色はよく出ていると思います。
(072903r)(072902r)

この雨で山の蘭も新芽がぐんぐん伸びてくれればいいのですが、秋までのお楽しみです。

 



浦野さんからのメールです。

相変わらず暑い日が続きます。しかし棚の方は順調で新葉も大分伸びてきました。今回は柄物を送ります。
 

球磨寒蘭の貴公子です。土佐にも同名異種がありますが、実は購入する時は土佐の貴公子のつもりでした。しかし、そちらはちゃぼですがこれはちゃぼとは言い難い感じです。ただ、全く同じ柄ですがものすごく木が大きくなるタイプがあります。私のは大きくなりません。最もそれは作り方が下手だからかもしれませんが。柄はやや後暗みの曙虎斑もしくは散斑で、花は青花ですが同じ芸が出ます。ちょうどこの新葉のような花です。

吹雪です。白の総散斑で花は鮮桃色花という二芸品です。10センチ位の種木から育ててますが、やっと昨年当たりから作上がりとなってきました。

銀河です。新芽は紺覆輪に出ています。親木は黄中透け紺覆輪だったのですが、後冴えだったのでしょうか。

翠白です。紅の袴に白緑色の新葉ですが、白の先刷毛が強く入ります。私は未だ咲かせてませんが、写真では花は中心部が白くなる逆転芸とでも言えば良いのでしょうか、変わった花です。

月輪です。袴は紺覆輪をかけていたのですが、新葉にはかかっていいません。年により変化するのか、それとも坪取りか、もう少し観察が必要のようです。

双喜です。以前袴が顔を出したところを見ていただきましたが、新葉が大分伸びてきました。実のところもう少し白くハゼているかと思ったのですが、今年は柄が悪いかもしれません。

 


いつもの年だと、そろそろ早咲きの花芽が動き出す頃ですが、今年は暑すぎるせいか、まだ見つかりません。期待している株に初の花芽が付いたりすると、小躍りしたいような気分になります。じっくり観察して、色と形、太さに一喜一憂となります。こまっちゃんからは「花が咲きました」というメールが入っていますが、一般には、いよいよこれからが本番です。期待の花、初花、秘蔵品、幻の花、タダの花など、何でも結構ですので、花芽の写真をお送り下さい。
私の場合、「秘めたるが花」ならぬ「咲くまでが花」です。「せめて花芽のうち」くらい楽しみたいものです。

先日メンバーの或る方から、イントラネット登録に関するご注意を頂きました。
それによりますと、「生年月日+氏名」の組み合わせにて国内の個人を、ほぼ特定できる仕組みが出来上がっているとの事です。その様な事実を知らず、軽率に「必須入力項目だけでOKです。」と書いたことをお詫び致します。

もとより、プライバシーに関する考え方は人様々ですから、決して強制するものでは有りませんが、もしイントラネットの登録項目に不安を感じている方がいらっしゃいましたら、[氏名]と[メールアドレス]以外には、適当な事を書き込んでおいて下さい。現在のシステムでは、管理会社に事実をチェックする機能は有りませんので、必須項目に何かが書かれていれば通過できるはずです。また、既に登録を済ませた方は、イントラネットの中から、個人情報の変更ができます。ただし、氏名とメールアドレスだけは正確にお願いします。誰が誰かさっぱり分らなくなりますから。

========登録方法========
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2. 登録フォームに必要事項を入力します。次の登録コードを入力します。: 
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========登録についての注意点========
登録コードは大文字、小文字の区別を正しく入力してください。登録コード、ログイン名、パスワードは秘密情報ですので、大切に保管してください。
メンバー登録の * の必須入力項目の内、氏名とメールアドレス以外は適当に書き込んで下さい。(入力内容はイントラネッツ管理会社のみに送られます)
 

現在イントラネットサイトでは、色々なタイプの豊雪があるという話と、夏場の栽培管理に付いて話し合っています。
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東洋蘭オークションのサイトですが、現在9月20日入札閉切り分の出品を受付けています。
ちょうど植替えの適期ですから、バック木などの余剰苗が出てくると思います。出品できる余剰苗が有る方は出品をお願いします。特定の地域ではありふれた品種でも、他の所では珍しいという事もあります。「こんなものは…。」等と言わず出品してください。
出品のページに入るためのパスワードは{××}です。

また、8月20日入札閉切りの物が現在掲載されています。相場に比べて「随分安いなぁ」と思うものが沢山有ります。出来ない事ですが、「今の入札価格なら私が落札したい」とさえ思います。余裕のある方は入札の方もお願いします。全国に優れた品種が広がれば、それだけでもやっている意義があると言うものです。
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